2015年9月29日 | Leave a comment 我が家は義理の父の影響もあり、「おかわかめ」を緑のカーテン兼食用に使っています。 理由は ゴーヤは皆がやっていて面白くない。 食べられる食物でかつ栄養価が高いものがよい。 病害虫に強く、多少ズボラでも育てられるものがよい。 という点にあります。 ただこの「おかわかめ」は知らない人が多数なので、お客様への販売時の知識を厚くするために、少し調べてみました。 おかわかめとは→端的に言えば、野菜です。 流通名称:雲南百薬(ウンナンヒャクヤク)とも呼ばれる。 百薬という位ですから、栄養価が高く、ビタミンや各種ミネラル、特にマグネシウム、カルシウム、亜鉛、葉酸が多く含まれ、血液をサラサラにする効果があるとされる。 分類:ナデシコ目ツルムラサキ科アカザカズラ属 原産地:熱帯アメリカまたは熱帯アジア シーズン:7月はじめに植え始め、10月位まで葉が茂る 食べ方:熱湯に10秒ほど浸しておひたしにする、おかわかめしゃぶしゃぶにする(ポン酢がおすすめ!)、熱湯で湯がいたものを味噌汁に入れる(わかめ風になる!) 育て方:水をたっぷりあげただけでどんどん大きくなりました。 花が咲き始めた後にムカゴが出来始めるので、今年はそれを保管し、来年また植えてみたいと思います。 共有:TwitterFacebookGoogle 関連