○自動車の買い換えを検討している中で、「自動車ナンバープレートの種類の違い」
について調べてみた。
ナンバーの1ケタ目の数字で、種別が分類される。
よく道路で見かけるのが、3か5で始まるナンバーの車
[例:品川 300(または500)さ 12-34など]。
大まかに言うと3ナンバーが大きな乗用車(普通乗用自動車)、5ナンバーが小さな乗用車(小型乗用自動車)。
○細かい区分けは次の通り。
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1:普通貨物自動車
2:普通乗合自動車(例:バス等、乗員11人以上の自動車)
3:普通乗用自動車
4,6:小型貨物自動車
5,7:小型乗用自動車
8:特殊車両(例:キャンピングカー、車いす移動車、救急車など)
9,0:大型特殊車両(0は建設車両)
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○3ナンバーと5ナンバーの区分けルールは、次の基準をどれか1つでも上回ると3ナンバーでの登録になる。
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1)排気量2000cc以下
2)全長4.7m以下
3)全幅1.7m以下
4)全高2.0m以下
※ディーゼル車は例外あり
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○自動車税は、自動車排気量により決まる。
-支払時期:毎年5月頃に自宅に支払通知書が届く。
(※各種減税措置があるので、あくまで参考。)
軽自動車はこっち。
○自動車重量税は、自動車の重量によって決まる。
-支払時期:車検時に払う国税。
○自賠責保険は、車検ごとに加入する強制保険。
-支払時期:車検時に払う保険料。
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