愛車の油脂類の交換くらいは、自分1人で一通りできるようにしたい!
クルマのメンテナンスに慣れた人からすれば「なんだそんなことか」というレベルかもしれませんが、今までの人生で車のメンテナンスを、ほぼ完全にディーラーにお任せだった私には、これでもハードルが高いくらいです。
今日に至るまでにヴァナゴン(T4)の色々なメンテナンスを経験してきて、やっとこさエンジンオイル、エンジンオイルフィルター、パワステフルードの交換まではできるようになりました。
車検のタイミングなどで定期的に自分で交換できるようになれたら良いな、と考えているのが、上記のほかにクーラント(冷却液)の交換です。過去やったのは、サブタンクにクーラントを追加する程度で、全部を交換する方法はさっぱり。
そのため、T4まいすたぁでサポート付きで、今回はクーラントの交換をやってみることにしました。
クーラントの準備
補充したクーラントは、VW純正クーラント 1.5L G013A8JM1。
![](https://sato-farm.info/wp-content/uploads/2019/12/IMG_20181218_172521-979x734.jpg)
クーラントを抜くために外すボルトはこちら。ここを外すとジョビジョビ出てきます。
![](https://sato-farm.info/wp-content/uploads/2019/12/coolant1.jpg)
事前にクーラントタンクの蓋を開けておく
![](https://sato-farm.info/wp-content/uploads/2019/12/IMGcoolant3.jpg)
別の角度から
![](https://sato-farm.info/wp-content/uploads/2019/12/coolant2.jpg)
今度からは純正ではなくモノタロウ製品にしようか検討中です。