いつかのメンテナンスのために、ドラム式洗濯機(NA-VX7500)の消耗品を調達しておきました

DIYでやる

我が家に初のドラム色洗濯機 (NA-VX7500)がやって来て、はや1ヵ月が経ちました。購入の詳細についてはこちら

今回はドラム式洗濯機を使っていて気づいたことや、縦型に比べてよかった点や悪かった点、今後のメンテナンスを考えて、今のうちにやっておいた方がよいと思った点についての備忘録をまとめておきました。

縦型からドラム式洗濯機にして気づいたこと・よかった点

  • 全体的に音が静か(特にナイトモードが静音)。
  • 湿気の多い時期は乾燥機能が特に重宝。
  • 選択回数が減り、洗剤使用量も減少。
  • 洗濯物が洗われている様子を眺めて、コインランドリーが自由に使えるかのような贅沢な気分になる。

縦型に比べてドラム式洗濯機で今一つだった点

  • 乾燥の度に毎回フィルターの掃除が必須で面倒。
  • 乾燥機能を使い続けると、干す作業が面倒になるという横着度合いアップ。
  • 専用フィルター無しに布団洗うと布団綿がすごく偏る。
  • 縦型に比べてまだまだ本体の値段が高い。

将来のメンテナンスに備えて、型番調べて消耗品を調達しておきました

フィルターの掃除が毎回必須になるので、フィルターの予備(ストック)をしておいた方がよいと思います。10年近くの付き合いにはなりそうなので、洗濯機より先にこちらの方がヘタルか、販売終了になりそうな気がします。
調べてみたところ、ドラム色洗濯機の型によって対応フィルターは細かく別れているようで、私の購入した NA-VX7500では次のものが対応していたので購入しておきました。

フィルター(小) パナソニック 洗濯機 乾燥フィルター(奥) 【品番:AXW2208-8RX0】

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フィルター(大) Panasonic 乾燥フィルター(クリスタルホワイト) AXW2XK9DA0

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布団洗濯用キャップ Panasonic 洗濯キャップ AXW3215-6TB0

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以上です。

洗濯機本体は家電販売店の3年や5年の保証があるかと思いますが、以外とこれら消耗品(特にフィルター)はいざ必要なときに手に入れるのが大変になりそうな予感がします。ただ、布団毛布洗濯用の洗濯キャップはなくてもよいかなー、と買ってから若干迷いが。とりあえず使ってみて、今後事前に消耗品を調達しておいたことが良しと出るか無駄だったか検証したいと思います。

今回かかった費用

費用合計 ¥3,140

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