私の愛用のワイシャツの修理・リペアのお店「地球を守ろう シャツマン」。ワイシャツのそで口やエリが擦れたり破れたりした時に、気に入ったワイシャツを捨てないですみ、引き続き利用できるよう再生してくれます。
ここ数年で3〜4回利用しました。
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ただ、シャツを郵送で送ってから戻ってくるまでに1ヶ月以上かかります(笑)(混雑状況による)それでも私が利用させて頂く理由は
- 発送到着の連絡(メール)は必ずくれますし、
- 希望の修理内容を忠実に仕上げてくれますし、
- 「今と同じ感じで」という曖昧なリクエストにも対応していただけるから。
その上メールでやり取りすると温かみを感じさせてくれる対応で、本当にすごい修理屋さんなのです。変なことはしないだろうな、という信頼感があります。ここが一番大きいかもしれません。
今回はこんな感じの依頼をお願いしました。
(私の字が、、、、改めて見ると汚い)
既存ボタンダウン→ボタンダウン(変更無し)✕2
既存通常シャツ→レギュラーカラーに。
どれも首回り、手首回りが小さめだったので、ついでに手首周りも+1.0センチでお願いしました。
先の依頼内容だと、お値段はこうなります。
良い値段します。ですがそれなりのワイシャツを買おうとすると結構な値段がかかるため、結局は安くなると思います。
なにより気に入ったワイシャツ、着慣れたワイシャツを引き続き着られるという満足感が気に入っています。
ちなみに、毎回修理の依頼をする時に「はて、何をどう依頼書に記載すればよかったっけ?」と私がよく迷うので(忘れているため)、依頼方法を備忘録のためメモしときます。
- 依頼書をサイトからダウンロード・印刷する。
こちらのページを印刷 - 衿(エリ)の型を選ぶ。
ボタンダウンとかワイドなどの選択です。 - カフスのデザインを選ぶ。
角落とし型とかダブルカフスなどの選択です。 - 生地の種類を選ぶ
生地の番手(80番とか、120番など)は数字が高いほど糸が細くしなやかな生地になりますが、耐久性は落ちるようです。お店のおすすめは基本料金の80番手かさらに上質の120番手。120番手も試しましたが、80番手で十分な品質だったので、私はたいてい80番手を選択します。
上記の選択はサンプルを見て→すべてこちらから選べます
以上で依頼書は完成です。
ちなみに下記の場合は基本料金で収まるため、1着あたり2,767円(税込¥2,988)ですみます。
- 衿型
「レギュラーカラー」か、「ワイドカラー」のどちらかを選択 - カフス
シングルカフス(レギュラー6.5㎝丈)に交換 - 生地
綿100%の白生地(ブロード80番手白無地)
イチオシのお店です。
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