杉材で味をしめた床張り。木の質感が好きなのです。質感だけでなく匂いも。ということで、次は桧で別の部屋を張り替えることにしました。
張り替え前の部屋
フロアカーペット。中古で購入した家に元々あったものですが、だいぶ汚れてました。
まずは、このフロアカーペットをひっぺがして下地材を全体に敷き詰めます。
前回もそうだったのですが、下地材の敷き詰めのためのサイズ調整のカットに時間がかかりました。作業効率アップのためには、採寸て本当に大事です。
買ってきた(お店でカット済み)無垢材を並べてイメージ確認。
2部屋目ともなると手順に関しては大分慣れてきました。
あとはもーひたすらボンドとインパクトドライバーの繰り返しです。
要所要所の端っこの調整は綺麗に仕上げるためにはやむなしなのですが、やはり時間がかかる。
最後は掃除をして完成です。
結果
Before
After
素人作業なのでよーくみると端っこが整っていない等があるのですが。
うーん惚れ惚れ(自己満足)
洋室全部加工したくなってきました。
費用合計 33,660円
・桧板 20,460円(長さ400cm幅9cm厚15mm、10枚束で6,820円を3束)
・ラワン合板10,800円(長さ182cm幅91cm厚4mm、1枚1,800円を6枚)
・木ネジ0円(3.3×4.0、1,250入りの前回の余り分のうち、350本くらい使用)
・ コニシボンド 床職人 KU928C-X アプリパック 600ml 2,400円(一本あたり800円を3本)
所要時間
1日(8H)
コメント
こんにちは
家の床をヒノキの無垢材に張替えようとしています。メーカーのホームページには、無垢材は湿度の変化で伸縮するので、壁から5mm離して1枚目を張り次も板との間にはハガキか名刺を挟んで次々と張っていくようにと指導しています。
手間がかかりますよね。お宅では施工後
3年経って床に反りや歪みは出ていないですか?助言など頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
こんにちは。
うちの場合、利用した木材が床材ではなく一般の無垢材を利用したため、板と板の間の隙間はもとからほんのわずかにありました。
その影響なのか、施工後もうじき4年になりますが、今のところ、目立つそりやゆがみは出ていません。
色々なサイトや本を見ると「板と板の間にはハガキか名刺を挟んで次々と張っていく」ように!との説明多いですよねー。私のズボラな性格ではそんな細かくできませんでした(^^;
1Fの洗面所の床も同じ要領で無垢材を張ったのですが、こちらは、一番壁と近い部分の板が壁と干渉してか、季節によっては床なりする場合があります。
ですので、お部屋の4辺の端っこだけは壁から5mm離してから設置するのはやっておいたほうがよいのかと思います。
うちもいずれ張り替えるときはその点だけ注意しようかと思っています。
何かのお役に立てれば幸いです。
アドバイスありがとうございます。私たちもズボラなので、いちいちそんな面倒なこと〜と思ってました。(笑)
2年前に瀬戸内海の離島の古民家を買って東京から引っ越して住んでいます。
家はみかんバブルの頃の農家の建物なので広い中庭を囲んで、大屋根平家の母屋、二階建ての離れ、農作業部分や納屋があります。古い部分は贅沢に良い材料を使っていますが、のちに改装したキッチンや洗面所の材料は非常に安っぽ〜いので改装中です。変なラメ入りの壁も珪藻土に塗りかえようと思っています。実は私も先月ロハスウォールの新宿教室に行って来ました。もう少し色にバリエーションがあればいいのになあと思いますけど。色が気に入ったら化学物質が含まれるようなのでやはりロハスでと思います。
アドバイスありがとうございます。私たちもズボラなので、いちいちそんな面倒なこと〜と思ってました。(笑)
2年前に瀬戸内海の離島の古民家を買って東京から引っ越して住んでいます。
家はみかんバブルの頃の農家の建物なので広い中庭を囲んで、大屋根平家の母屋、二階建ての離れ、農作業部分や納屋があります。古い部分は贅沢に良い材料を使っていますが、のちに改装したキッチンや洗面所の材料は非常に安っぽ〜いので改装中です。変なラメ入りの壁も珪藻土に塗りかえようと思っています。実は私も先月ロハスウォールの新宿教室に行って来ました。もう少し色にバリエーションがあればいいのになあと思いますけど。色が気に入ったら化学物質が含まれるようなのでやはりロハスでと思います。