青森ヒバのウッドチップを床下に敷いて、シロアリ対策

DIYでやる

前回は青森ヒバのウッドチップを購入し、床下に運び込んだだけで作業時間がなくなってしまいました。今回はまとまった時間がとれたので、運び込んだウッドチップを床下に撒き、厚み3センチから5センチ位に敷く作業をやってみました。

前回の作業内容はこちら→青森ヒバのウッドチップを床下に敷いてみたい。

青森ヒバのウッドチップを床下に敷き詰める前と後の比較

今回の作業内容はいたって簡単です。ウッドチップが入った袋を開けて床下あたり一面にばらまく→でこぼこをならす。この繰り返しです。

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作業内容自体は簡単なのですが、やはり床下での作業になるため作業効率が悪く、全体に敷き終わるまでに、所要3時間ほどかかりました。疲れたー。

青森ヒバのウッドチップ敷き詰めbefore&after

○洗面所の下 Before

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After

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水回り箇所だからか、地面がカラッからの乾燥状態ではなかったため、少し多めに敷きました。

○和室の下 Before

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After

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○和室の角っこ Before

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After

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運び込んだヒバの入った袋がなくなると(敷き終えると)すっきりします。

○トイレの下 Before

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After

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敷き終わった直後のためか、トイレに入るとほんのりヒバの香りがし、トイレが素敵になりました。香りを楽しむため、もっとヒバを巻けばよかったかな。

敷き詰めた青森ヒバのウッドチップの量、面積

○使用したウッドチップの量 → 30リットル米袋(8キロ分)を35袋。

○巻いた面積概算 → 36平方メートル。(9メートル✕4メートル)

ヒバチップを敷き詰めた感想

○良かったこと。

  • 床下の臭いが劇的に改善(臭くない!)。敷き詰め前は乾燥したカビ臭さが充満していた。
  • 天然成分を使って、自分で床下のメンテナンスをしたという自己満足感
  • 青森ヒバの効能を自分で体験して検証できること。
  • ついでに床下の状況確認ができ、メンテナンスの要否箇所がわかること。

○悪かったこと。

  • 床下の移動はホフク前進のため、作業後強烈な筋肉痛に襲われること。
  • 作業時の床下という狭い空間による孤独感。
  • 床下から上がってきた姿を見られて娘に失笑されたこと。
  • 床下で何回か頭ぶつけたこと(帽子またはヘルメットは必須アイテムです。)

年内に終わってよかったです。

今回かかった費用

費用合計 108,000円(6,000✕18セット ※1セット30リットル米袋が2袋)

購入したお店はこちら→わいどの木オンラインショップ

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